今回はニュースをコンサル視点で見てみます。

「視聴者も“バカ負け”? 六股報道の狩野英孝はなぜ許されるか?」
ヤフーニュース

狩野は6股してもなんとも言われず、むしろ擁護されてるっていう内容の記事です。

いや〜これをどう無理やり経営学の視点から語ろうかと思いましたが、ブランド戦略の話に。
 
「ブランド」は人間に置き換えると、その人の「キャラ」と言い換えられるかもしれません。 
記事中にもあるように「清楚系」というブランドイメージを持ったベッキーが不倫したら、破壊的ダメージを負い、かたや、狩野 英孝は6股が許される。その人のキャラだから。
キャラを確立すると、できることが限られるんです。

だからこれからブランドを築いていくぞって企業さんは、ある種のブランドイメージを築いてしまうと色々とできることに制限ができてくるってことを理解した上でブランドを構築する必要があるんです。
 
例えばがユニクロのファストリが低価格路線の展開を「ユニクロ」ブランドそのままで行うとユニクロブランドに影響がありできないので、「GU」ブランドという新しいブランドで展開したように。

じゃぁどうブランド戦略を考えていったらいいのか。
これってコトラーさんが4つのブランド戦略として戦略をまとめてくれてるんですよね!
なんていい時代!

コトラー4つのブランド戦略


4つのブランド戦略とは?
ライン拡張: すでに成功したブランド名を使い、製品ラインを広げること。特定の製品カテゴリーに色や形、容器などを変えた新製品を導入すること。ただし、自社製品同士のカニバリゼーション(共食い現象)が起きるリスクを考慮する必要があります。
ブランド拡張: すでに成功したブランド名を使い、新製品や改良製品を新しいカテゴリーに投入すること。ただし、新カテゴリーでブランドの信頼性が低下した場合に、既存ブランドに悪影響を及ぼす可能性があります。
マルチブランド:同一カテゴリーで、新たにブランドを導入すること。小売店の店頭で、より多くの陳列スペースを確保できる、ブランドスイッチする消費者を自社内に囲い込むことができるというメリットがあります。
新ブランド:新たなブランド名を新たな製品カテゴリーに導入すること。ただし、自社の経営資源が分散してしまうということを留意する必要があります。

経営学の理論はまだまだ使えますが、汎用性が高いので従って、抽象度も高いです。
では実際にどの戦略をとるかは個々の企業それぞれにプロットしていかないといけませんね。


今日学んだ理論
「コトラーの4つのブランド戦略」